
右手でボディーを握ってはいけない〜カメラの持ち方・シャッターボタンの押し方
テニスを習いに行ったら、最初に教えられるのは「ラケットの握り方」ではないでしょうか。まともなスクールであれば、この段階を省略してボールを打ったりはしないでしょう。 写真撮影でラケットの握り方に相当するのが、「カメラの構え […]
- カメラ・写真撮影
テニスを習いに行ったら、最初に教えられるのは「ラケットの握り方」ではないでしょうか。まともなスクールであれば、この段階を省略してボールを打ったりはしないでしょう。 写真撮影でラケットの握り方に相当するのが、「カメラの構え […]
「カメラを持っているので、写真が撮れます」「プロ仕様の一眼レフを用意しています。写真もお任せください」 ライターのプロフィルやホームページ制作会社の案内でしばしば見かけます。全員が全員とはいいませんが、私の勘違いでなけれ […]
「制作業者に依頼したら、そこがホームページのことは全部やってくれる」と思っている人は少なくないでしょう。しかし、その「全部」の内容まで知っているでしょうか。 かかわる人でいえば、Webデザイナーやライターぐらいはだれでも […]
ホームページ制作のノウハウ本を読むと、必ず出てくるのが「企画段階でペルソナを決めましょう」です。「どんな人にそのホームページを訪れてほしいか」を決める重要な要素ですので、当然の話でしょう。しかし、現実にはペルソナを設定し […]
私がカメラマンであり、それも、元は全国紙の写真部員(報道カメラマン)だったのを知ると、こう尋ねる人もいます。「あれ? ニコン(Nikon)やキヤノン(Canon)は使っていないんですね」「カメラはどこのメーカーがいいんで […]
X(旧・Twitter)やInstagramといったSNSで求められる写真と、企業やお店のホームページで求められる写真は性格が違います。例外もあるかもしれませんが、SNSのものは数日話題になって盛り上がれば十分でしょう。 […]
写真は見る人に対し、一瞬にして多くの情報を提供し、しかも、強い印象を残します。ただ、これはうまくいったときの話です。なかには、見る人は理由を説明できないけども、不快・不安にさせるものもあります。その「見る人」が、ホームペ […]
「『イタリア』か『イタリヤ』か」「『謎々』か『なぞなぞ』か」「『町医者』って呼び方がしっくり来ない」……そう迷うときは、共同通信社の『記者ハンドブック 新聞用字用語集』を引いてみましょう。 もともとは新聞記者のために作ら […]