無料相談などお問い合わせ用フォーム & 「ペンタ工房からのお願い」
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ホームページ制作、ご依頼前のご相談
Zoomやメールでのご相談(無料)
もっとも、気軽で手早いご相談方法です。
訪問・面談での相談(有料)
京都・滋賀、およびその周辺の場合、訪問・面談での相談も承ります。一応の目処として2時間ぐらいです。
その場合は、交通実費に加え、日当として1万円(外税)をお願いしています。
既存のホームページ診断・解説(有料)
すでにお持ちのホームページの内容をチェックします。
一見、きれいに作られているホームページでも、中身がインチキなものは少なくありません。
「サイトの構造」「SEO対策の有無」「文章・写真の質」「制作費・維持費の高い安い」などを診断し、解説いたします。
原則として、訪問・面談です。料金3万円(外税)のほか、交通実費が必要です。対象のエリアは、やはり京都・滋賀、その周辺です。それら以外の場合は、ご相談ください。
診断項目
訪問者分析
【Googleアナリティクス】訪問者数、ページビュー数、直帰率、平均滞在時間、地域別アクセス、コンバージョン率
サイト構造
【HTML構造】セマンティック(意味や役割に応じた)なタグ使用、見出しタグの階層化
【ユーザビリティ】レスポンシブデザイン、読み込み速度、ナビゲーション、エラーページ、パンくずリスト、サイトマップ
SEO対策
【オンページ】タイトルタグ、alt属性、URL構造、内部リンク、モバイルフレンドリー、HTTPS、構造化データ
【オフページ】外部からのリンク獲得
記事
【コンテンツ品質】読みやすさ、専門用語の説明、画像品質、ターゲットへの適合性、更新頻度、引用・参考文献、著作権
【記事内SEO対策】タイトルタグ、alt属性(画像)
アクセス
〒520-0513
滋賀県大津市荒川5-5-718
固定:077-576-2058 携帯:070-8510-0206
ホームページクリエイター事務所「ペンタ工房」
ペンタ工房からのお願い〜ご依頼いただく前にお考えいただきたいこと・準備していただきたいこと
ペンタ工房は、「ホームページが完成しお金を受け取ったら、依頼主様とのお付き合いが終わる」とは思っていません。その後も依頼主様の事業に貢献したいと願っています。
そのため、ほかの業者がいわないような面倒もお願いしなければなりません。
失敗ホームページを避けるために覚えておくべき3つのポイント
ほかのページでも申し上げましたが、ライター兼カメラマンとして活動するなかで、数多くの失敗ホームページを見てきました。
その「失敗」を避けるために、自分の会社やお店のホームページをご検討中の方は、まずは以下の3点を覚えておいていただけないでしょうか。
・安く簡単に作れるホームページは、それに応じた程度の効果しかない
・ホームページは思っている以上に様々な作業が必要になる
・丸投げのアウトソーシングは失敗の元。ホームページも例外ではない
安く簡単に作れるホームページは、それに応じた程度の効果しかない
ホームページには、数百ものページがあるものから、数ページのものまであります。なかには、1ページだけのものもあり、これは「ペライチ」とか「LP(ランディングページ)」と呼ばれます。
今、LPが人気です。手っ取り早く作ることができ、値段も探せばいくらでも安く作ってくれる人がいます。なにしろ構造が単純なので、副業的に始める人が少なくないのです。「まだ、始めたばかりです。実績がほしいので、通常20万円のところ、今ならば10万円でお受けします」といった売り込みも実際にあります。
このため、“ホームページ”として選ぶ会社やお店も少なくありません。
しかし、なにしろ1ページだけなので情報量は微々たるものです。これでは、「ググって見つけもらい、訪問してもらう」という「検索流入」はほとんど期待できません。
訪問してもらい、読んでもらうには、広告を打つなどの必要があります。「ホームページを持てば、それが自分の会社やお店の広告になる」と思っていた人たちにすれば、まったく逆のものになりかねません。
ホームページ制作は思っている以上にさまざまな作業が必要になる
おそらく、当たり前に機能するホームページを作るには、初めてホームページを持つ人が漠然とイメージしている10倍やそこらの作業が必要です。
「当たり前に機能するホームページ」とは、一定数の訪問者があり、会社やお店の業績に貢献するもの指しています。
残念ながら、ホームページを制作する側の人間は必要な知識を持っていなかったり、良心的でなかったりする例が少なくありません。この「10倍やそこらの作業」を惜しんだがために、まったく役に立っておらず、お金をドブに捨てただけのホームページが世の中にあふれています。昔からよくいう「安物買いの銭失い」です。
丸投げのアウトソーシングは失敗の元。ホームページも例外ではない
「安物買いの銭失い」になってしまいがちな理由のひとつは「大半の依頼主はホームページが目的を果たしているかどうかのチェックの仕方を知らない」です。制作業者にすれば、見かけさえそれっぽく作っておけば、依頼者を満足させられます。
このため、「まったく訪問者がいない」「いるにはいるが、自分のところの商売にはまったく貢献しない訪問者ばかり」といった状況が放置されます。
アウトソーシング(外注)一般の話と一緒です。「丸投げにしてはいけない。一定レベルは自分でも理解しておかないと、外注業者のやった仕事の評価もできない」と心得ておく必要があります。
基本的な知識をつけるための、おすすめの本
依頼をご検討中の方に目を通しておいてもらいたい本が2冊あります。
・『オウンドメディアのやさしい教科書。 ブランド力・業績を向上させるための戦略・制作・改善メソッド』
・『儲かる会社はホームページが9割!』
まずは、ここから始めていただけないでしょうか。これらで得た知識があることで、ペンタ工房の特徴もご理解いただけるものと考えています。
また、ペンタ工房にご依頼いただける・いただけないの関係なしに、この小さなサイトが、これからホームページを持とうとしている方、すでにホームページを持っている方のお役に立てば幸いです。
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