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進行方向を広めに構図する
滋賀県大津市の堅田漁港をのんびり歩くハチワレ・茶トラのネコです。背後には古びたリアカーが2台あって、モノクロにでも変えてしまえば、「昭和40年か50年ごろの写真」でも通用しそうです。
撮り方としてはほとんど工夫はありません。私としてはそうです。しかし、「だれが撮ってもこういった”のんびりさ”が出るか」はやや疑問のあるところです。
左右するのは「中望遠レンズ」と「進行方向側を広めにとった構図」でしょう。私としては無意識になっていて、わざわざ選択したわけではありません。
レンズの焦点距離はAPS-Cの50mmでフルサイズ換算ならば75mm相当です。ズームではなく単焦点レンズです。興味のない人にはちんぷんかんぷんかもしれません。
APS-Cの35mm(フルサイズ換算での50mm相当)はよく「標準レンズ」と呼ばれ、「人間の視野に近い」とされます。それが50mm(75mm相当)となると「望遠というほどの望遠ではない」といった意味で「中望遠」です。つまり、軽く見つめたときの視野に近く、ここまでならば画角に無理がありません。
もう一方の「進行方向側を広めにとった構図」は前と後ろがあるものの撮影の大原則です。自動車などの乗り物が典型です。それが向かっていく方向に写真を見る人の注意が行くので当然でしょう。
人間を撮ったときも例外ではありません。全身を撮ったのならば体が向いている方向、アップで撮ったのならば鼻が向いている方向を背後より広く空けます。
逆にすると窮屈感が出ます。しかし、これを利用する場合もあるようです。テレビドラマなど見ていると、「追い詰められた犯人」「浮気を責められている男」などで背後の方を広くする場合があります。
ネコと漁港
撮影場所は滋賀県大津市の堅田漁港です。琵琶湖の北湖・南湖の境目になっていて、その西岸にあります。「琵琶湖大橋の西詰め」といったほうがわかりやすいでしょうか。
古くは「堅田湖族」の拠点となっていて、琵琶湖を広く支配したことでも知られます。今は単に古い集落に見えますが、琵琶湖の漁業ではここが中心です。
海の漁港にはネコが付きものですが、この淡水の漁港でも同様です。漁港・漁船にとって、ロープや木製品、電線を噛んで傷つけるネズミは大敵です。そのまた大敵であるネコは、大きな船ならば「船乗りネコ」として船内にも飼われてきました。
堅田漁港でも大事にされているのでしょう。近づいても緊張感を見せません。日向ぼっこをしていたのが、「絵になる位置まで来てくれ」としばらく待って、撮ったのがこの1枚でした。
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