「インタビュー写真撮影レクチャー IN東京」 参加者募集
目次
座学ではなく、実際に写真を撮りながらの撮影スキルの伝授です
京都での開催が好評だったため、東京でも開催します 6/16(日)
【日時】6月16日(日曜日)14時(2時間)
【定員】6人
【参加費】5,000円
※講師・柳本の大津〜東京の交通費。参加者頭割り。
【会場】都心部の貸し会議室
【レクチャー内容】参加者(柳本を含む)をインタビュー相手に想定して、実際に撮影。ノウハウを伝授します
参加条件
【参加条件1】機材はミラーレス or 一眼レフ。外付けストロボ(ストロボについては、直前に購入でも可。機種選定のご相談に応じます)。単焦点中望遠や撮影用LEDがあればさらに良し
※高級カメラは不要です。むしろ「腕もないのに、見えばかり張り、無駄なムダな出費をする人。本当にうまくなりたいならば、気軽に使い倒せるカメラを選ぶべきだ」と敬遠する可能性すらあります
【参加条件2】参加者各自が当日撮った写真・被写体になった写真を、お互い(柳本を含む)のホームページやSNSで公開するのを承諾いただける方
元・全国紙写真部員が指導
講師は私、柳本学です。
・元・全国紙写真部員(報道カメラマン)
・撮影実績:松田聖子(歌手)、沢口靖子(女優)、稲盛和夫(京セラ創業者)、長谷川町子(漫画家)、S.W.ホーキング(理論物理学者)
私の写真撮影の知見について知りたい方がいらっしゃれば、このサイト内のブログをご確認ください。
・写真・カメラ関連のブログ記事
https://atelier-pentad.com/category/blog/photo/
・『インタビュー写真を撮るときに私が注意しているこれだけのこと』
https://atelier-pentad.com/blog/photo/skill/
レクチャーの内容
参加者のレベル次第ですが、以下のような内容を想定しています。
①カメラの構え方・シャッターの押し方
多くのインタビュー写真が「上半身が突っ立ったまま。無表情」になる。「ポーズ写真」といいながら、なんのポーズもないのも当たり前に見かける。
撮る側は失敗したくないから動かないでいてほしいし、撮られる側も撮りやすいようにじっとするのが原因。
本当は、「破顔一笑」のように表情がでたり、手が顔の前にくるなど動きがでたりした瞬間を狙わないといけない。
「カメラを構えたまま、ある程度の時間待てる」「シャッターチャンスが来たときに、すぐにシャッターが切れる」ように、ちゃんとしたカメラの構え方とシャッターの押し方が必要。
で、具体的には、カメラは……
https://twitter.com/485WP/status/1786525929214542154
仕事に役立ちそうな人を優先
応募者数が想定を超える場合、次の方を優先します。
・現在私がX上でやっている、「写真講評&添削」に応じてくださった方(現在のスキルや撮影に対する考え方が、私の方で把握しやすいため)
https://twitter.com/RINO_SHIBA/status/1785144810283962747
※「撮るものが思いつかない」という方は……
①ご近所の神社の狛犬をアップ目に(狛犬をインタビュー相手に見立てる)
②白いお皿に白系統のケーキを乗せ、画面いっぱい
……といった写真を撮ってください。
・今回のレクチャーが、実際に仕事に役立ちそうな方
申込みはXから
ご質問はX(旧・Twitter)のタイムライン、また、申し込みはそのDMでお願いします。
https://twitter.com/485WP
もし、ご検討いただけるのならば、できますれば、「写真講評&添削」からご参加ください。
ご質問・ご感想をお待ちしています!